2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
暇と退屈の倫理学 (著)國分功一郎 の読書録になります。 この本の存在を知ったのは、以下リンクから。 朝日出版社:暇と退屈の倫理学 The Red Diptych:國分功一郎『暇と退屈の倫理学』、「ひとりで考える」こと この本の名前を初めて聞いた人は、時間のあ…
IBM 奇跡の”ワトソン”プロジェクト:人工知能はクイズ王の夢を見る これの読書録。 IBMの”ディープブルー”が1997年にチェスの世界チャンピオンを破った時、僕はまだ7歳だった。当時の僕はそんなことは知る由もなく、この事を知ったのは中学校に上がった頃だ…