今日もあの日(beta)

何気ない日常とか言ってるうちが華です.

2012年ボカロ10自選がようやく纏まりました。

2013年が始まって既に1ヶ月以上経過しているわけですが、ようやく纏まりました。 再生数やマイリスト数などを考慮せず、とにかく自分の好きな曲・よく聞いた曲を選出しています。流石にマイリストだけ貼りつけて終了では味気ないので、それぞれの楽曲に一言…

僕らの何ヶ月か戦争

大学院入試と学士論文が終わって、ようやく、何ヶ月か続いたせかせかした日々が終わりました。終わりましたとも。これで思い残すこと無く卒業できます。嘘です。いや、卒業はしますが、思い残すことだらけです。と言うか、思い残すこと無く卒業する大学生な…

「憧れたものにはなれない」云々

果たして憧れたものにはなれないのか。 「◯◯に憧れる」と言い続けるのは「アイドルと付き合う」と同レベルだと感じている。 ただ、流石にいい年した人間が言う場合に限る。 流石に小さな子の夢に訳知り顔で耳垢を擦りつけるような真似などできようもない。 …

「コンプレックスで人を殴るな」云々

あれ、コンプレックスって何だっけ。 取り敢えず、「劣等コンプレックス」って事でいいか。 コンプレックスを持ってるということそれ自体は、良いも悪いも無い。 コンプレックスがバネになる人もいれば、他人を詰る事にしか使えない人もいる。 前者は個人的…

「生きることはバラで飾られねばならない。」ことに関して

暇と退屈の倫理学 (著)國分功一郎 の読書録になります。 この本の存在を知ったのは、以下リンクから。 朝日出版社:暇と退屈の倫理学 The Red Diptych:國分功一郎『暇と退屈の倫理学』、「ひとりで考える」こと この本の名前を初めて聞いた人は、時間のあ…

人工知能とクイズ王の夢の先

IBM 奇跡の”ワトソン”プロジェクト:人工知能はクイズ王の夢を見る これの読書録。 IBMの”ディープブルー”が1997年にチェスの世界チャンピオンを破った時、僕はまだ7歳だった。当時の僕はそんなことは知る由もなく、この事を知ったのは中学校に上がった頃だ…